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SANSがおすすめするサイバーセキュリティの仕事20選を紹介します。
SANSではスキルアップしたい業務内容ごとにさまざまなコースを提供しています。
各業務内容によっておすすめのSANS コースをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!
第13弾で紹介するのは、クラウドセキュリティアナリスト(Cloud Security Analyst)です。
クラウドセキュリティアナリストは、クラウドに関するセキュリティおよびこれらの日々の運用を担当します。セキュリティ管理のためのツールの設計、統合、テストに携わります。また、各種設定の改善点を検討し、組織の全体的なクラウドセキュリティへの姿勢を評価し、組織が意思決定するために必要な専門知識を共有します。
従来のオンプレミス型のソリューションからクラウドへの移行がかつてないほど早く進んでおり、クラウドセキュリティの専門家が不足しています。今日のビジネス界には必須とも言えるマルチクラウドの環境において、組織を安全に保つためにクラウドアナリストによるサポートが必要であると言えます。
「この業務は、クラッカーやハッカーによるクラウド環境への不正アクセスから組織を守るために、クラウド環境の脆弱性を見つけて改善を行っていくために不可欠です。」 – Ben Yee
クラウドセキュリティアナリスト向けのおすすめのコース:
- SEC488: Cloud Security Essentials (GCLD)
- SEC510: Public Cloud Security: AWS, Azure, and GCP (GPCS)
- SEC541: Cloud Security Attacker Techniques, Monitoring, and Threat Detection (GCTD)
- SEC401: Security Essentials - Network, Endpoint, and Cloud (GSEC
- SEC504: Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling (GCIH)
- SEC588: Cloud Penetration Testing (GCPN)
- FOR508: Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics (GCFA)
- FOR509: Enterprise Cloud Forensics and Incident Response (GCFR)
- FOR518: Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response (GIME)
- FOR585: Smartphone Forensic Analysis In-Depth (GASF)
- FOR608: Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting
ポスターのダウンロードはこちら!
https://www.sans.org/posters/20-coolest-careers-cybersecurity-japanese/