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SANSがおすすめするサイバーセキュリティの仕事20選を紹介していきます!
SANSではスキルアップしたい業務内容ごとにさまざまなコースを提供しています。
各業務内容によっておすすめのSANS コースをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!
第19弾で紹介するのは、DevSecOps エンジニア (DevSecOps Engineer) です。
この職業は、一番良いとされているツールとプロセスを使って、自動化されたセキュリティの機能を開発し、セキュリティを開発とオペレーションのパイプラインに加えます。これには、脆弱性の管理、モニターとログ、セキュリティのオペレーション、セキュリティのテストやアプリケーションセキュリティなどを含む分野でのリーダーシップが求められます。
この仕事は、古いセキュリティモデルが継続的なデリバリーパイプラインのボトルネックになっていることに対して、それを解消するためにできた役割です。ITとセキュリティの間に生じたギャップを埋めると同時に、アプリケーションとビジネスが迅速で安全に遂行できるようにすることが目的です。
「私の見解では、顧客の開発者に柔軟かつ迅速に安全なソリューションを提供する企業から非常に求められている人材です。」- Antonio Esmoris
DevSecOps エンジニア向けのおすすめのコース:
- SEC510: Public Cloud Security: AWS, Azure, and GCP (GPCS)
- SEC522: Application Security: Securing Web Apps, APIs, and Microservices (GWEB)
- SEC534: Secure DevOps: A Practical Introduction
- SEC540: Cloud Security and DevSecOps Automation (GCSA)
ポスターのダウンロードはこちら!
https://www.sans.org/posters/20-coolest-careers-cybersecurity-japanese/