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SANSではスキルアップしたい業務内容ごとにさまざまなコースを提供しています。 各業務内容によっておすすめのSANSコースをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!
第3弾で紹介するのは、デジタルフォレンジックアナリスト(Digital Forensic Analyst) です。デジタルフォレンジックアナリストは、捜査に関わるシステムやデジタル・メディアを分析し、何が起こったのかを判断します。デジタルメディアには、物理的なフォレンジックデータや犯行現場にはない痕跡が含まれています。デジタルフォレンジックアナリストになるためには、証拠収集、コンピュータ、スマートフォン、クラウド、ネットワークのフォレンジック、そして調査的な考え方など、多くのスキルセットが必要です。
あなたはサイバーセキュリティの世界における探偵であり、事件や犯罪が発生した後、コンピュータ、スマートフォン、クラウドデータ、ネットワークを探索して証拠を探します。学ぶ機会は尽きません。フォレンジック技術は、あなたのキャリアと同様に常に進歩しています。
「フォレンジックとは、あらゆるシステムやデバイスに深く潜り込み、問題点を突き止めて解決策を導き出すことです」- Patricia.M
「データは嘘をつきません。デジタルフォレンジックアナリストは、データを見て、そのストーリーを伝えます。」 – Anthony Wo
デジタルフォレンジックアナリスト向けのおすすめのコース:
- FOR498: Digital Acquisition and Rapid Triage (GBFA)
- FOR500: Windows Forensic Analysis (GCFE)
- FOR508: Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics (GCFA)
- FOR509: Enterprise Cloud Forensics and Incident Response (GCFR)
- FOR518: Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response (GIME)
- FOR572: Advanced Network Forensics: Threat Hunting, Analysis, and Incident Response (GNFA)
- FOR585: Smartphone Forensic Analysis In-Depth (GASF)
- FOR608: Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting
ポスターのダウンロードはこちら!
https://www.sans.org/posters/20-coolest-careers-cybersecurity-japanese/